進級試験とウロボロス
対死神戦とプルート戦×旧魔王派の残党と神殺しの武装+毒
[4/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
はそんなふざけた事を言ったのは事実だが、あれは一体何だったんだろうか?』
『私が知りたい程よ、胸に譲渡する何てそんな設定あったかしら?と疑問に思いたいわ!』
『だが確かに我らは言っていたが、今の俺達にとっては何も変哲もない事だった』
『俺もだが、グレモリー眷属必勝パターンらしいがな』
俺の中にいる歴代の者達が、あれは一体何だったのだろうか考えていた。戦っている俺は死神野郎と超絶バトル中なので、余裕な力で振っているし後方支援する必要性はない。胸に譲渡は無いのでは?と思ったが、それは今回必要性を感じないのでスルーとなった。ジャンヌとヘラクレスは拳と剣で余裕な感じで戦っていたし、レオナルドによるアンチモンスターを当たらせているから問題無し。
「オラオラオラオラ!拳での爆散は一度でいいからやってみたかったぜ!」
「ヘラクレスを制御何て、私の役目じゃなかったけど今なら一緒に戦ってみせるわ。聖剣よ!」
拳圧と幻術による浮かぶ聖剣が、次々と死神に突き刺さると思いきや拳の爆散により炸裂弾のような感じとなっていた。アザゼルは後方にて、グレモリー眷属とアグニとオーフィスが待機していたが今の所支援する必要性がなかった。
「一ちゃんも強いが、他の奴らも物凄く強いなー」
「そりゃそうだ・・・・我が直に修業させた賜物だ」
「真龍相手での鍛錬とは・・・・これが強さの秘密とでも言っておこうかしら」
「真龍と龍神が鍛錬相手だと、いくら僕らでも一太刀も入れられない訳ですね」
ヴァーリチームも英雄チームも連携して死神を葬るが、次々と出てくるのであのクソジジイ覚えていろよ。俺はプルートを空間に閉じ込めた瞬間、ヴァーリにとある広域破壊兵器をドライグとアルビオンにリンクするように言った。イメージだ、イメージはガンダムDXのツインサテライトキャノンだ。
『相棒のイメージ、確かに受け取ったぜ。行くぞ相棒!』
『私もだ。これなら一瞬にして葬れる、行くぞヴァーリ!』
「「モードチェンジ!ガンダムDX!」」
背中にツインサテライトキャノンを装着してから変形していくが、この空間外にある月からマイクロウェーブ照射。照射完了と共に俺とヴァーリが放とうとしているオーラがヤバいと感じ取っても遅いわ!死神共。
「ヴァーリチームと英雄チームは、俺とヴァーリの射線軸から退避せよ!」
「俺達の一撃、天龍の怒りを喰らえ!」
俺の命令に聞いたのかすぐに後退し始めたが、後方にいたアザゼルらは赤龍帝と白龍皇の背中に装着したのが気になってしょうがない感じだった。
「行くぞ、ツインサテライトキャノン発射!」
「発射!」
『チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンンッッッ!!!!!
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ