『Curse』
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深く大きな呪い
此の躰が抱えてる
いつまで経っても
消えない呪い
誰かを呪うのは
自分も苦しめると
誰かを呪っても
得る事は何も無いと
そう言われたのは
いつだったか
遥か昔の事の様...
確かに苦しい
確かに得たモノは
何ヒトツさえ無い
けれど学んだ
長年呪い続ける事の
無意味さを...
そして感じた
長年呪い続ける事の
虚しさを...
今でもマダ
やっぱり呪う
憎しみは永遠に
消えないから
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