第四十二話 竹田大尉!アメフトはハード!!その二
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「人気がなくて打ち切り、問題を起こして打ち切り」
「作者さんに問題が出たとかな」
「江口寿史さんみたいな状況とかな」
つまり書かなくなったケースもある、江口寿史さんのところを冨樫義博さんにすればもっとわかりやすいだろう。
「ハンターハンター終わるのかね」
「無理だろうな」
「ちなみに作者ハンターハンター一コマも読んだことないけれどな」
「ワンピースとか銀魂もな」
「作者サンデー派でな」
「昔からジャンプ読まないからな」
二人はこうした事情も話した。
「だからハンターハンターも正直興味ないけれどな」
「幽遊白書は第一話から読んでたけれどな」
「あとてんで性悪キューピット好きだったんだよな」
「古本屋で見付けて読んでな」
そうした作品は好きだった。62
「そっちは好きだったんだよな」
「まあ書かなくなって終わる」
「書く気がなくなる」
「そしてネタがなくなる」
「この作品はそっちか」
「そうなるかもね」
四クール目中盤にしてだ。
「どっちにしてもこの作品ネタに困ってるのよ」
「世知辛い話だな」
「作品書くのも苦労が必要か」
「それでか」
「今回はアメフトで場所は枚方パーク」
「そうなったんだな」
「そうよ、ちなみに作者枚方パークには行ったことあるから」
そちらにはだ。
「あやめ池もだけれどね」
「その今は亡きあやめ池か」
「あそこのお化け屋敷怖かったんだよな」
「場所は小さくてもな」
「かなり怖かったんだよ」
「奈良ドリームランドのお化け屋敷も怖かったそうね」
作者はドリームランドも一回行っているがお化け屋敷には入っていない。
「あそこも」
「らしいな。で、枚方か」
「京阪沿線だな」
「テレビカーのある」
「あの京阪だな」
「そうよ、関西は私鉄王国だったじゃない」
現在系ではない、残念ながら。
「だからよ」
「その京阪グループが経営しているね」
「あのテーマパークでか」
「やるんだな」
「私鉄王国を懐かしむ意味でも」
「その観点からもか」
「そうよ、じゃあいいわね」
瞬はあらためて二人に言った。
「枚方に行くわね」
「よし、じゃあな」
「それじゃあな」
「アメフトやるか」
「あそこでな」
「そういうことでね、ところであんた達アメフトのルール知ってるの?」
瞬は二人にこのことを尋ねた。
「それで」
「いや、全然」
「プロテクター付けるのは知ってるけれどな」
それが二人の返答だった。
「あとワールドヒーローズやってたぜ」
「ジョニー=マキシマムな」
このキャラクターを使っていたというのだ。
「あのキャラ強かったからな、結構」
「ジェットはともかくとしてな」
「パワーがあって技も結構多くて」
「飛び道具がな
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