異世界に行けるならいきたい
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親衛隊『二人きりになれるわけないだろ??帰れ、帰れ』
黒羽『バカにしてたやつが美人だと分かってこうなりやがって??いくら俺でもかばいきれん。親衛隊はみんな強いぞ』ファン『やれ??やれ??親衛隊がんばれ。』
甲賀威『これは燃えるシチュエーションだな。まとめてかかってこい。』いざ、勝負がはじまるあたときだった…紗凪『止めて下さ〜い??ケンカやる人達は嫌いです。駒城さんでしたっけ?もう来ないでください。黒羽君も来ないで…』この場は終わる。
黒羽はショックで何も言わず帰っていく。甲賀威は自販機でジュースを買いジュースを飲みながら反省した。財布をポケットに入れた時紙が落ちた。そこには紗凪茜から《先ほどはああ言ってすみません。近くの『アリア』ってカフェにきてください。黒羽君に『ごめんなさい。また来てくださいね』と伝えてください。》
手紙を読みすぐに向かう。
紗凪『駒城さん。あなたの能力はすごい。妄想を現実になりますよ??私に会えたということは異世界の扉が開く日がそう遠くないですね。』
甲賀威『異世界?妄想の事も知ってるのは恥ずかしいなぁ〜というか異世界の扉が開くとはどういうことでしょうか?茜さんあなたは一体??』
紗凪『私はあなたが創り出したもの。あなたの能力が創り出したといえば正しい。あなたの能力は異世界でよりチカラを発揮する。私はあなたに協力し異世界へ旅立つ。ただ、扉がいつ開くか分からない。あなたの夢が叶うのは事実ですよ。』急に光出して扉が現れた。甲賀威は喜びに満ちたと同時に友達や家族の事を思った。
甲賀威『行ってくるぜ!母さん父さん真斗 元気でいろよ。クロハ夢叶ったぞ。あとで話聞かせてやるよ。お前も夢叶えろよ??異世界に行けるなら行きたい!って夢叶って良かったあ』 続く
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