『Pluie』
[8]前話 [2]次話
ひとしきり
強い雨が降った
暫く経って
雨足が弱まった
春先のプリュイ
虹架かる蒼空
夕暮れ時に
美しき景色を
ありがとう
キラキラキラキラ輝き
花弁伝い落ちる
雨粒達は一瞬の命
蒼空が零す涙...
其れが魅せた
美しき景色
雨が嫌いだった僕
そんな僕を初めて
元気づけてくれた
其れは幸運の雨
Pluie heureuse...
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ