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息をついてからチンピラを睨みつけた。
男は取り巻きのチンピラと自分のガンプラでバトルをしている。
その姿にイラつき、自らのガンプラで手を下そうとした時、そのチンピラ2人に挑む少年がいた。
黒い髪に、黒い目。その手に握られた赤いツバサを持つガンプラ。
立ち向かうその姿で、漸く彼が誰か思い出した。
「運命使いの、クサナギか?」
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