Life.1 魔法少女仮面、再襲来!?
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二人のコンビ性をみたいところだ」
ん......?んん?俺とルフェイが?ミニゲームってなんだよ......サーゼクスさまのことだから、変なの......いや、信じてみます......。
「どんなミニゲームですか?」
「あ、ゲーム?楽しみにしたまえ!」
俺が聞くと、キラキラした目で言ってきた。リアスも呆れてるよ......
本当、なに考えてるかこわいよーー......。
「ただし、戦いには備えといてな」
た、戦い!??何しようとしてっ......ま、まさかあれではないよな......。
────ここは、魔法陣で来た、だだっ広い擬似空間。俺ん家の修行ルームににてるな。
……ん?なにか戦隊モノの音楽が流れてるぞ......まさかのまさかだ…。
一応、ルフェイに謝っておこう。
「ルフェイ、ごめんな、変なところ連れてきちゃって......」
「......あ、あ、だ、大丈夫だか......ら、です!!!」
あーぁ、完全動揺しちゃってるよ。ごめんな。ほんとに。
黒い影が二つ奥に見える。暗いけど、悪魔だからみえちゃうんだよな。ひとつは......セラフォルー・レヴィアタンさま!??なにやってるんですか!!いや、たしか前にも登場したよな......ソーナ前会長に怒られるぞ〜。
「「はっはっは〜。我らは、魔王戦隊サタンレンジャー!!」」
二人して張り切って......勘弁してよ〜。
「そこの赤龍帝殿、私が相手になろうではないか。我はレッドだ。」
またサーゼクスさまと!!今の力となっては、嬉しいかな??
「そこの魔法使いさん、私が相手よ?私はピンクよ?」
「な、なにが起こっているんですか......??あ、頭が......」
し、しっかりして!!わかるけどさ......
「さ、サーゼク...レッド、戦いましょう!!」
早く終わらせちゃおう!うん。よし。ルフェイ、耐えろよ.......
「禁手化(バランスブレイク)!!!」「Welsh Dragon Balance Breker────ウェルシュ ドラゴン バランス ブレイカー!!!!!!!」
俺は素早くバランスブレイカー状態となった。
「強くなったな、赤龍帝!!そのオーラの質、受けて立つ!!」
サーゼクスさま、なりきりすぎっ!!!はぁ、.......ドラゴンショットでも打ってはやく終わらせないと......。
「Bost!!Bost!!Bost!!Bost!!Bost!!────「ドラゴンショット!!」
そこに、グレイフィアさんの姿が────やばい、曲がれぇぇぇぇぇ!!!
………曲がった。修行の成果が出ているのかな。
「なにやってるの!サーゼクス!!、レヴィ
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