一説目…
EXQUISITE CORPSE
7話
[8]前話 [2]次話
その子供の面は、喰う時は耀き、、
その他の時間は、墨のように黒かった。
魔神は、友達になろうとしたが話しもならぬ。
部下達は弱すぎる人間を虐め抜いたが、魔神は虐めたやつを殺した。
お前を好きになると思う?
魔神は、初めて出逢った話す者を思い出した。
俺もそう思ったと。
顔も見たくない。
この人間も、そうだな、俺と一緒なんだなあと。
部下に、逃がせと命令した。
それが悲劇を生む。
ボス!
人間旨いですわ!
肉柔らかいし!一緒にどうっすか?
ハハハ!
ブチ…お前らさああぁぁ…
腹減ってたのかなあああぁぁ…
全員殺した後、後悔した。
こんな悲しいのも、わからないのかな、、俺は。
帰りたいなあ。
寂しいなあ。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ