宇宙編
邂逅編
第20話 専用機
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だ」
「待ってください、サイコミュはニュータイプじゃなきゃ扱えませんよね?俺はニュータイプなんかじゃあ…」
「そうかな?フーバー少尉からは、何か不思議な力を感じる」
不思議な力か…
戦場でこれ程兵器という物からかけ離れた言葉を聞くのも珍しい。
いや、ひょっとすると一番近いのかもしれない。
「取り敢えず、サイコミュのテストをするから、ノーマルスーツを着てくれ」
「わかりました」
一層刃を鋭くした剣は、主人の帰還を目にしても、なんら変わらない。機械に意思は無いのだから…
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