『Myself』
[8]前話
言葉は簡単に伝わるように思えて、時に何の意味ももたないもの。
常識なんてものも同じで、誰にとっての当たり前なのか定かじゃない。
言葉にしようとしても言葉に成らない気持ちは此処に沢山押し込めてる。
自分と違えば敵だと認識して突き放す単細胞なやつもいる。
同じ様に思い考え、同じ事に泣いて笑ってクローンを増やして何が楽しい?何が安心する?
むしろ違いを肯定できなければ何も生まれない。
他人に合わせなければならない協調性は最低限で良い。
それ以上は個性を無くし人間として己を殺すことだ。
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