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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
プロローグ
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破刀AマゴロクソードBメダガブリュー(斧)2本
遠距離武器・@ロングライフルAポジトロンライフルB超電磁火縄銃2挺Cドミネーター2挺
付属武装・@ドラグーン24体ASSLビット18体Bプラズマ収束ビーム砲2挺Cクスィフィアスレール砲2挺Dマルチオートロックシステム

このモニターを見て聖成はこう思った

聖成(すまん、化け物だった)

そうと思いながら完成したての零騎士を装着状態の方をモニターで見ると外見はまぁ案外かっこいい感じではある
印象的なのはまず背中についているウィングである
左右対称で前後と2枚ずつにありそれにドラグーン8体と待機状態のビット18体を収納している
2枚重なっているウイングの間にはプラズマ収束ビーム砲が入っている
さらに後ろには非固定浮遊部位(アンロック・ユニット)が付いており
その形状はバックパックと似ているが右側には右向きで統一されており、その逆で左側は左向き出統一されている
この非固定浮遊部位(アンロックユニット)には左右両方ともドラグーンが8体収納されている
さらに腰のパーツのところにクスィフィアスレール砲が付いている
足には自由可動式バーニアがそれぞれ左右に2つついている

聖成「にしてもよ…どっかで聞いたことのあるような兵器ばっかだな、おい…。特にドラグーンとか…」

と言いつつも聖成はこれを見て零騎士の本体を触った瞬間、一瞬にして脳裏にISのあらゆる情報が入ってきて
さらに乗って動かしてみると

聖成「あれ?動く…これってつまり2人目?」

なぜ2人目かというとこの前ニュースで織斑一夏が出て「何だろ」と見てみると
男性で初のIS操縦者ということが流れていて「は?」っと聖成はなった
ただし自分もISを操縦できているため一夏の事も受け入れられた
そこに1人女性が来た

千冬「おい、聖成いるか?」

聖成(あっ…忘れてたー!!今日、千冬さんが道場に来てたこと!)

そこにはIS織斑千冬の姿があった
織斑千冬とは一夏の姉で第1回IS世界大会
総合優勝および格闘部門優勝者であり、その美貌や実力に憧れを抱く者は多く、
敬意をもって「ブリュンヒルデ」と呼ばれることがあるが、自身はその呼び名を嫌っていた

千冬「聖成!いるな…ら…返事を……え?」

聖成「えっと…あの〜…ご無沙汰ぶりですね…千冬さん」

(非常に気まずい)と聖成は思っていた

千冬「聖成これはどういう状況だ?」

聖成「どうと言われましても…見てのとうりISを操縦しています…」

千冬「まさか2人目が居るとは…」

といい千冬は頭を抱える

千冬「どちらにせよ…これは非常事態だな…」

聖成「はい…」

そりゃそうだ最近1人目の男操縦者が出てきたのにその
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