第5話 剛太郎&琴葉登場??
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題》です。…いや、あのね?紫色で布がほんの少しの下着とか恥ずかしすぎて死んじゃうからねみなさん?それに、いつまでも伽耶さんの下着を借りてるわけにはいかないので…とりあえずマスターに相談してみることにしました。今は…午前7時…ちょっと早いけどいいや。起きちゃえ。
〜30分経過〜
…というわけで、マスターに相談してきました??なんでも今日の9時ごろから近くのデパートに連れて行ってくれるそうで…嬉しい限りです。伽耶さんも今日は1日中塾なので《伽耶は受験生。》あのヘンテコなフアッションセンスの影響を受けなくてすみそうですし。色々超ラッキー??
〜1時間半後〜
大輝「ミク〜支度は大丈夫か?」
ミク「はい。バッチリです…ってマスター?」
大輝「あ、すまん。ボーッとしてた。」
ミク「まさか私に見惚れてました?」
大輝「ない。」
んもう??マスターったらつれないなぁ…今日は気合い入れてちょっとおめかししてきたのに。見てくださいなこのピンクのスカート??お花の髪飾り??今日の私は可愛いのよ??…まぁ全部伽耶さんから貰ったものですけど。こういうところのセンスはちゃんと合うのに。
大輝「さっきから何一人でブツブツ言ってんだよ。」
ミク「…聞こえててもスルーしてくださいよ…」
実はマスターの方が異常なんじゃ…まぁいいや。とにかく、楽しいショッピングへレッツゴーなんですから??
…折り畳み傘を忘れないようにしないと。
さてここで。実はミクにちょっとしたサプライズを用意してある。実はこのショッピング?に俺の親友2人を呼んだ。同じ時間の同じバスに乗るように言ってあるのでミクと偶々鉢合わせたあかつきには、きっと驚くだろ…そーいやあの2人とミクは話したことないんだった…特に、向こうにミクの話はしてあってもミクは何も知らないからなぁ…反応が薄そう。まぁいいか。
さて、先ほど出てた通り今日は俺の親友初登場となりますが、自己紹介のくだりが面倒くさいのでそれを割愛したいと思って…
琴葉「ダメに決まってんじゃない。」スパン??
みなさん…今日は記念日です。私…初めて路線バスに乗りました??なんか新鮮だし…まるで乗り物じゃないみたい…
大輝「お〜いミク?」
ミク「ひゃい??なんでしょうマスター?」
大輝「ひゃいって何だし…まぁいいや。」
大輝「俺の大切な友達を紹介するよ。」
ミク「お友達…ですか?」
そう尋ねたあと、初めてマスターの横にマスターの友達らしき人物がいるのを確認した。どうやら2人いるみたいだけど、マスターの友達なんだからきっと変な人なんだろうなぁ…
大輝「さらっと失礼なこと言うなし。」
ミク「だから…口に出てたらスルーしといてくださいって
さっきお
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