北見対織斑 チートだって?よく言われます
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
北見side
読者は覚えているだろうか?俺はISに乗ると口調が変わるということを
我は今、専用機(ギルガメッシュ)に乗って雑種を待っているところだ、全く我を待たせるとはどういう神経をしているのだ。
[すいませーん、遅れました]
ようやく来たか
[ようやく来たか戯け者が]
[・・・・・え?その、北見さん?その口調は何ですか?]
そういえば説明していなかったか
[我はISに乗ると口調が変わるのだ、わかったらさっさと位置につけ早く戦いたいぞ]
[へぇーそんな人いるんですね、わかりましたすぐ行きますね]
ピーーーー
[行くぞ雑種よSEの貯蔵は充分か?]
[うおおおおおおーー ]
試合が始まると雑種は叫びながら雪片弐型で切ってくるが
[遅いぞ!ゲートオブバビロン解放]
[グハッ!]
我はゲートオブバビロンを使い無数の剣や斧などの武器を放出したら雑種は真っ正面から当たり落ちていった
[何をやっているか一夏!そんな奴に負けるなど私が許さん!]
すると突然箒がアリーナに入ってきて右手に持っているマイクを使い一夏に声援?をしたがそんなものはどうでもいい
[そこの女ぁ!この俺をそんな奴だと?ふざけたことを抜かすな雑種風情が!!]
我は怒りアリーナに入ってきた女にゲイボルグを使おうと思ったが
[箒はやらせねぇぞーー!]
落ちたはずの一夏がワンオフを使い真下から斬り込んできて俺のSEを0にして俺は落ちた
[やっ、やったぞー!]
[一夏!何をやっている!不意打ちをするとは!]
[まぁまぁ、箒お前を守れたんだからよかったよ]
[なっ何を言っておるか馬鹿者//]
一夏side
[ん?なぁ箒試合終了のアナウンス遅くないか?]
いつもならすぐアナウンスが入るが今は未だアナウンスしていない
[あははははははっ]
[[!!]]
倒したはずの北見さんがなぜ笑っている?何かあるのか?
[何を笑っている!何がおかしい!]
[俺を倒したと思っている貴様らの頭が可笑しいだけだ]
[何を言っているんですか!貴方のSEは無いはずだ!]
俺はそう言うと突然北見さんのISが赤く脈打ったようになったと思ったら起き上がった!
[なっ何なんですかそれは!SEが回復したとでも言うのですか!]
[その通りだ我のISギルガメッシュの武器の1つ(十二の試練)があるのだよ、能力はこのISのSEが無くなったら12回までなら復活するのだ!]
[[!!]]
俺と箒は驚いたまさか生きているときにSEが回復するのは箒が持っている、だけど無くなって回復し12回も使えるとは思
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ