暁 〜小説投稿サイト〜
selector KAMENRIDE WIXOSS
第2部『計画打倒編』
第9話『ラストクライマックス!俺達はか〜な〜り強い!』
[3/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ro Form]
[Altair Form]
二人はゼロノスに変身し、ふたせはゼロフォームに、侑斗はアルタイルフォームに変身する。
「「最後に言っておく!私(俺)達はか〜な〜り強い!」」
二人のゼロノスは前振りの決め台詞を言い、ゼロフォームはゴルドラと幽鬼を、アルタイルフォームはシルバラと牙王を相手にする。
「貴様達時の列車を持つ仮面ライダーには前に一枚食わされたからな。そのお返しといこうか。」
ゴルドラは杖の先端から雷を放ちゼロフォームを攻撃する。しかし、攻撃は当たらず、
「そうはさせない!」
ゼロフォームはゴルドラの前でジャンプし、身体を捻りながらスクリューし、背中にデネビッグバスターで射撃する。
「貴様、なかなかやるな。」
「なるほどな。ソラが悲しんでいたのはお前の所為だったのかぁ!」
その光景を見た幽鬼は、急に激昂しゼロフォームに襲いかかる。
「うわ!危ない。一体どうして?」
「気をつけろ!奴はまともな判断が出来る状況に無い!」
アルタイルフォームは叫ぶ。
「おいおい、自分の事に集中したらどうだ?」
牙王がそう言いながらガオウガッシャーを組み立ててアルタイルフォームを攻撃する。
「フッ、このままじゃあの時の二の舞だなぁ。」
牙王は構わずアルタイルフォームを攻撃しようとするが、ガオウガッシャーの鋸になっている刃をアルタイルフォームはゼロガッシャーのサーベルモードで受け止め、牙王を蹴り上げる。
「どうやら、この間より出来るようになったじゃねえか。面白い。再び死にたくなるじゃねえか。」
牙王は笑いながら立ち上がりゼロノスに向かう。
「悪いが、それはお断りだ!」
[Full Charge]
「倒されるのはお前だ!」
ゼロノスはスプレンデッドエンドを牙王に縦一文字にして発動する。
「ヘッ、確かに、強くなったな。」
牙王はそう言い残して爆破した。
[Full Charge]
「悪いけど、こっちも退場してもらうわ!」
ゼロフォームは必殺技のバスターノヴァを放つ。
「おのれ!我等鬼一族の悲願を、また邪魔する気かぁ!」
「また、ソラが悲しむ!」
必殺技を食らい、幽鬼とゴルドラも撃破される。
「兄ちゃん!こうなれば!」
シルバラは鬼ヶ島に眠る時の戦艦を召喚し、搭乗する。
「兄ちゃんの仇だ!行けー!」
シルバラはがむしゃらに戦艦で砲撃し、辺りを破壊する。
「ちっ、こうなったら厄介だ。ふたせ!ゼロライナーに乗るぞ!」
「うん!」
二人のゼロノスはゼロライナーに乗り、時の戦艦をドリルと薙刀で少しずつ攻撃し、砲門を全て破壊する。
「くそ!この!」
シルバラは動かそうとするがびくともしない。
「今だ!行くぞ!」
アルタイルフォームはチャンスを確認し、ゼロライナーで戦艦のコックピットに突進し、戦艦
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ