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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
進級試験とウロボロス
三大勢力とソレスタルビーイングとの会談
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ら、世界最強の存在で全勢力にとって見れば隠れボスでもあるからね。この町は天界と冥界が協力関係を取っているし、他勢力との交渉の場にも使われる最重要拠点とも言える場所だ。天使・悪魔・堕天使のスタッフが、リアス達以外にも複数入り込んで場を維持している」

「確かにオーフィスがここに居ると言う事は、一誠さんがスタッフを説得させたか騙したかまでは分かりませんがとりあえず落ち着いて下さいリアスさん」

とりあえずリアスを落ち着かせる事で、こちらに攻撃しようとして来る者を仙術で落ち着かせた。俺らはスタッフを説得や騙した事などしていないし、京都での一件で報告はしといたが流石にリアスの耳までは届いて無さそうに見えた。

「お兄様!協定違反ですよ、一誠達黒神眷属が魔王様や天使長ミカエルと堕天使総督アザゼルに糾弾されても文句は言えない程よ!」

「だから落ち着きたまえリアス。我々は京都の一件で、オーフィスが既に抜けている事を知っているのだよ。それに一誠君は三大勢力に属さない勢力だから、別に協定違反はしていないよ。もし一誠君らが三大勢力に属していたのなら、協定違反になるけど一誠君達は別勢力だからね」

「その怒りを収めろ、リアス・グレモリー。俺は改めて三大勢力に通達するが、俺ら黒神は別勢力でありここにいるオーフィスとアグニがいる事で束になっても勝てる訳がないからな」

「一誠さんが宣言した事により、我々三大勢力は一誠さんら黒神眷属を別勢力と見て改めて会談を申し込みたいですね」

と言う事で、ミカエルやサーゼクスが告げた事で俺らが別勢力だと言う事で会談をする事となった。ソファに座るのはミカエルとサーゼクスとアザゼルであり、興奮していたリアスらグレモリーとシトリーは後方にて待機状態となった。

ちなみにソーナはこちら側にいる事で、今回は黒神側と言う事だしイリナとシーグヴァイラもそうだ。対面状態となったが、俺の膝にはオーフィスがいて隣にはアグニがいる。

「そう言う訳で俺ら黒神眷属・・・・いや全体図とも言える名前はソレスタルビーイングと言う。略するとCBとも言うが、俺達が所属する組織名でもあるし勢力名でもある。覚えておいて損は無いし、俺以外の者はこの世界にいる者らだがまだ秘匿する部分もある。で、俺の隣にいる者はこの名を言えば知るだろうけど『真なる赤龍神帝(アポカリュプス・ドラゴン)』真龍または『D×D(ドラゴン・オブ・ドラゴン)』と呼ばれているアグニだ」

「ッ!まさか夢幻と無限が出揃うとはな・・・・こんなレアな場面は無いぜ!」

「ああその通りだな。ここには二天龍に真龍と龍神が一挙に揃う所は、今まで見た事ないがソレスタルビーイングと言う組織名は聞いた事がある。確か国連軍日本支部第00独立特殊機動部隊ブラック・シャークと連携していると聞いている
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