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魔法少女リリカルなのはINNOCENT ブレイブバトル
DUEL3 ラグナル、焔について………
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………」
何か聞いてはいけない話を聞いてしまったような内容だったが、取り敢えず博士は気にしていない様だし俺も気にしないでおこう。
「それよりどうする?」
「………アイスが食べたい」
「分かった。じゃあ一緒に行こう」
「うん、そうしよう!!」
「………ちょっと待て」
さらっと混じったレヴィにすかさず待ったをかける。
「え〜何だよ………」
「何でレヴィが混じったんだよ」
ぶーぶーと文句を言うレヴィにそう言うが、レヴィは何を言ってるのと言った様子で驚いた顔をしていた。
「いや、何でそんな顔されなきゃならないんだ?」
「レイ、それは無いです」
「先ほど我等に行った行いを忘れたか?」
「行い………?ってシュテルお前も………」
レイと言う呼び名がちゃっかり浸透し始めてる………
「レイ、もう忘れたのか?先ほど我等に行った事を………」
「行った事………?あっ」
すっかり焔の事を説明を聞いていたせいで忘れていた。
「ボクね………翠屋のスペシャルトロピカルジャンボカフェが良い!!」
「おお、あの新作か!!」
「良いですね」
「えっ、あの………」
明らかに高そうな名前のパフェに冷や汗が流れる。
「私も一度食べてみたかったです!!」
「あれは私も興味あったのよね〜」
「えっ、ちょ………」
何か嫌な予感が………
「れ、レイ………」
「ユーリお前もか………」
ユーリが仲間に入りたい目でこちらを見ている。
ちなみにこのお前もかにはレイと呼ぶこととユーリも食べたいとの事だろう。
「あーっ、分かった!!分かった!!!全員分奢るよ!!!!その代わりちゃんと街を案内しろよ!!!」
「さて………」
遅めの朝食を食べてそれほど経たない昼食だが、ディアの美味しい昼食は人の満腹中枢をおかしくする様だ。
「………美味いからって食い過ぎたらすぐ太りそうだ」
ズボンのベルトの穴を1つ広くして呟く。美味しいのも困りものだ。
「はぁ………」
あの話の後、翠屋と言う喫茶店のホームページを調べてみた。
『ビックトロピカルジャンボパフェ、税込1080円』
「これを全員分だよな………」
焔を入れて8人分、およそ8000円弱。
「はぁ…………バイト早く探さないとな………」
「遅い!!」
一階に降りると皆既に準備が済んで待っていた。レヴィやユーリは楽しみでうずうずしている。
「言っとくが、先ずは案内が先だからな。まだ13時過ぎだし、15時位に食べに行くんだからな!!」
「
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