暁 〜小説投稿サイト〜
目が覚めたらユーノ君だったので、原作キャラを陰ながら支えて行こうと思う
第1話 さすがに轟沈しかける艦はリアルなタイタニックで怖いbyユーノ
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ただ。巨大な街並みだったので日本のこちらで言うミッドチルダのような感じでしょう』
「いや…資料で見た感じだとここよりもっと大きいと思う。」
レイジングハートの言った事を否定しながら。周りを見渡す。
「…結界も輸送艦が沈んだと同時に解除か…さてと…レイジングハート。
ジュエルシードが何処に散らばったか。捜索できる?」
『それぐらいは朝飯前ですよ。マスター』
「OK,じゃあよろしく頼むよ。レイジングハート。」
『お任せください』
…そして僕たちはジュエルシードの探索を始める
…そしてすぐに見つかった。形状し難いナニカになっている姿のジュエルシードに。
「ねぇ…レイジングハート。」
『なんです?』
「ジュエルシードって確か…願いを歪んだ形で叶える代物だったよね」
『えぇ、そうですよ?』
「ならさ…」
≪GUUUUUUUUU…≫
「どうしてこうなった?」
『ジュエルシード本体の意思と言う他ないかと』
「ウゾダドンドコドーン…」
アイエエ…リアルで見るともっとヤバイよ…アニメでもそうだったのに…
いあ!いあ!くとぅるふ ふたぐん!いあ!いあ!くとぅるふ ふたぐん!だよこれ…
もう\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!になりそうだよ…これ…なのはさんやっぱり凄いわ…
これを見ても驚かないあたり…
≪GUAAAAAAAAAAA!!≫
なんて考えていたら、そのナニカ。いやこの際もう怪物にしよう。
怪物が襲ってきた!
『マスター!来ます!』
「もうちょっと…!結界を張る準備とか…考える時間をくれないかな…!?」
『知性が無いに等しい相手に向かって言っても意味がありませんよ…!』
「デスヨネー!…知ってたよ!おのれディケイド!」
『ディケイドってなんですか!?マスター!?』
「知らない!なんとなく言っただけ!」
読者の皆さんならわかるよね…?え?メタい?それは申し訳ない。(ダミ声)
そんな事をしながらボート乗り場に到着する
≪GUOOOOOOOOOOO!!≫
「ちょ!?危ない!?…あぁ…もう!チェーンバインド!!」
緑色の鎖を怪物に巻き付ける。
うわっ!?力強ッ!?
俺は鎖を腕に巻き付け池の前で引っ張りながら
レイジングハートを翳す。
すると緑色の魔法陣が目の前に現れる。
「妙なる響き…光となれ…許されざるモノを封印の輪に!…ジュエルシード…封印!」
そう言い封印をしようとするが…無防備な状態だった為か
怪物の触手のようなものに叩きつけられ、飛ばされる。
≪GUOOOOOOOOOOOOOOOOO!!≫
「しまっ…がッ!?」
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