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Justice正輝編 前章 善と悪
8話初boss戦
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と。
その理由はリーダーと元々名乗っているからではなくその雑魚敵達が一瞬リーダーが会わられた時怯えていたから。



あとそこにいる大人数の子供も怯えているしな。
「俺には人質がいる。50人ぐらいのな。お前には見捨てれるのか?俺と組んで正義側の一人を潰そう。」
モブキャラを利用した人質かよ。
それも転生者結界内だから警察とかに気づかれることもない。
えげつないことしやがる。
「誰が貴様な「分かった。乗るよ」マスター?正気ですか?」
アーチャー(待てセイバー。正輝に策がある)
正輝は転生者の方角に歩く。
転生者も正樹の方角に歩く。
そして狭まる。
「では。ここに握手を…」「そうだな」
正樹はすかさず転生者の手を握ろうとしたその時。
「死ね?」
その瞬間転生者の握る手のもう片方の手の袖からスクアーロの剣が出てきて。刺そうするが…
「どうした?あんなにほざいたのに止まってるじゃないか?あとお前との協力。死んでも嫌だからな」
「ごほあっ?なんで…」
正輝は液体状のBLOWを握手する前に仕込んでき、色的に青いので
ステルス性に優れた状態にさせ、後ろからも前からも串刺しにした。


分かりやす過ぎるんだよ。
お前の人質にしているこいつらは幻術だろうが!どうせ霧のリングで誤魔化してたんだろうが!

セイバーとアーチャーについてはアーチャーがセイバーをせき止めたあとに気づくけどな、こっちはとっくに気づいてんだよ!


「嘘なんだろ?他人に酷い扱いをする奴は対外嘘をつく。正直お前と協力してもなんの特にもならん。そーゆーもんだろ。証拠もないし、根拠も言い草も酷い。そんな奴とは組みたくはないんでね」
協力するつもりは毛頭なかった。逆に手をとると殺されるか、二体のサーヴァントと後から姉達と闘うことになる。つまり結果としては駄目な方に行くのであった。
安い幻術で俺を誘ったお前が悪い。
「安心しろ。そんなに刺されたら数分も待たず大量出血で死ぬからな。とっとと黄泉の世界に行ってろ」
さて、早く終えたしそろそろフェイト達の家に
「マスター?後ろです!まだ生きています!」
「?ちっ?」
背後から襲いかかってきた。剣の投影じゃないと防げない?
「今度はなんなんだ?確実に仕留めた筈なんだがな?」
「計画通り。そこら辺にいる雑魚と考えを一緒にすんじゃねーよ?」
投影が遅かったらやられていただろう。けど、避けていれば防いでいた右腕全体が動けていた。スクアーロによる鮫衝撃(アタッコ・ディ・スクアーロ)を食らって動けない。だが身体全体の硬直はBlueによって都合よく右手だけで済んだ。
こいつ。リボーンのスクアーロの能力を持ってるな。けど完璧に剣を避けても剣に入ってる仕込み火薬をゼロ距離で食らっても重傷。|全て遠き理想郷
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