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Justice正輝編 前章 善と悪
8話初boss戦
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身過ぎた…」
ほんと雑魚だと思ってたけどなにこのうざい雑魚は。
なのはとユーノが転生者を足止めするがハチがシールドを展開して。どうしようもない。
てゆうか3人もいるなら少しはダメージ与えてよ?
「このデントロ二世様は鎧を改造し、他の匣兵器を使えるようにしたのだ。それだけでなく死ぬ気の炎も初代の倍だか…」
後ろからバイクが現れそのままバイクは転生者の頭に車輪を突っ込ん…ハセヲ?
「あぢぃぃぃぃ?」
「あーゴメン。遅れてた」
転生者は倒れたまま回っている車輪によって髪が炎上している。
よく燃えてますね〜。
「ハセヲさん!」
「あれこいつ何時の間にいたのか?」
((((気づいてなかったの?))))
前の方にも携帯で神様と繋いでたことに説明不足だったけど神様から全員の携帯が改造されて会話も出来るし、物を携帯に転送出来るけどハセヲは新機能に苦戦してたらバイクが出てきて急いで嶺達のところに飛ばして行ったら転生者を見事にひいた。
ナイスハセヲ。
「いい加減俺様の頭から離れろ?」
「うぉあ!」
転生者はハセヲのバイクを匣兵器で迎撃したがそれをかわして大剣で反撃したら髪が…
「……くす」
え?バイクの摩擦で転生者のモヒカンが燃え尽きてハゲt…
「あははは?御免!もー無理?」
「駄目です…プッっ…人の顔を見て笑っては…」
「もう皆殺しだ?何もかも消してやる?」
転生者は両肩にあった大砲みたいなもので大量の雷のビームレーザーを無差別に放ってくるからもうこれ完全に頭に血が昇ってるよ。
「ふぇぇぇぇ!」
「なのは!」
「くそっ!いきなり暴発かよ!憑神さえあれば…」
「此処で時間をかけてられないのに!」
この世界では救うためなら何をしても良い。ただその代わり…

「宝具(憑神)が制限されている?それじゃどうやって戦うんだよ(のよ)!」
「この世界の転生者は全員制限されている」
余りにも強力過ぎる力は世界の一つが滅ぼす羽目になるのでしょうがないとのこと。
正輝が使えるのは投影の五次聖杯戦争サーヴァントの武器(アーチャー、キャスター、アサシン、ランサー)嶺は技の全種類。死後に得た力も世界に現界できるように継続できる。
しかし、キャラの全員が(宝具)憑神が使えない。つまりデータドレインも使えない。
「私がやるか…開放?」
今放った黒いオーラを私に纏わせてっと…
「これで終わりだ?」
「嶺さん!危ない?」
転生者は匣兵器から猪が出てきてその上に乗り突進してきた。


ほんと、デントロについては最後の最後でそうくると思ってたけど。

「死ねぇぇ?」
転生者は出してる黒いオーラを覆っている状態の私に突っ込んできた。周りにはシールドを張った雷のハチ。間違いなく無事はすまない。
転生者の槍が黒い嶺を貫いた。

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