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がっこうぐらし!The world in confusion
chapter9
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は既にわかってる。
雄也「胡桃…みんなを頼む、これからみんなを守るのはお前だ…それと俺みたいには絶対になるなよ」
胡桃「雄也?」
後ろにいる悠里たちも戸惑うその声には覚悟の覇気が見られるからだ。
雄也「由紀…ごめんな…昨日の約束守れそうにない」
由紀「やだよ…ゆうくん」
雄也「佐倉先生…悠里たちをお願いします、先生がみんなにとって心の支えなんですから」
佐倉「月宮くん…いったい何を…」
雄也「悠里、またあえて本当によかった…それと突然のことには冷静に対処するんだぞ」
悠里「ゆうくん!」
雄也「音姉、短い間だったけど初音島での生活は忘れないよ…ありがとう、それとさくらさんや義之達にごめんって謝っておいてくれ…それと帰る手立てなんだけど…海鳴市に住んでいるハラオウン家にいけ…リンディさんやクロノならもとの世界への手がかりも見つかるだろうしな」
音姫「やだよ…こんなのやだよ…雄也くん!」
みんなには最後の言葉を言ったもうやり残したことはない…
雄也「さてと、行こうか…アーク…」
アーク[よろしいんですね?]
雄也「ああ…腹はくくった!俺はもう一度殺戮者に戻る!」
アーク[マスターのお心のままにスタンバイレディ?セットアップ]
決意した俺は魔法陣を展開しアークを起動させるそして黒を強調した軽装のバリアジャケットに切り替わり右手には白銀で輝く剣ルミナスアークを装備する。
雄也「さてと…」
セットアップ完了して視線を驚いている局員達に向けてアークを構える。
雄也「俺は殺しにかかるから…覚悟を決めろよ?」
俺は再び剣をとる、殺戮者にして反逆者となった俺に迷いはない。
時間はかけられない一気に討つ。
俺は一気に踏み込み槍使いの右脇を狙うようにアークを振り上げる。
武装局員B「っ!!」
気づいた局員は槍で防いできてぶつかり合いで火花が散る。
武装局員B「こいつ!」
一旦距離をとって再び飛び込み連続で切りかかる。
武装局員も焦りはしているがなんとか防いでくる。
武装局員B「調子に乗るなぁ!!」
防戦一方だった相手が我慢の限界からか反撃に出てくるが
雄也「ダークスラッシュ」
反撃しようとしたときの隙をつきアークの刀身が黒いオーラを纏い斬りかかり局員の右腕を切り裂き大量の出血をする。
武装局員B「あぁぁぁぉぁ!!!!」
雄也「止めだ」
止めを刺そうとしたとき後方にいた局員が砲撃を放ってきた。
雄也「闇よ」
先に砲撃魔導士を片付けようと俺はまた闇の力をアークに纏わせて上段の構えで構える。
雄也「デス…ブリンガー」
一気に振り落とし闇の力が纏った斬撃が砲撃
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