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がっこうぐらし!The world in confusion
chapter8
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を引き起こしたランダルコーポレーション…その裏で暗躍する組織について話したいと思います」

市長「現在、巡ヶ丘全域でランダルコーポレーションで開発されていたバイオ兵器によりパンデミック状態となっています」

市長「ですが、このパンデミックに陥れたのはランダルではなくその裏で糸を操る組織によるものです」

市長「やつらに関しては私にもどういう存在かわかりません、ただランダルコーポレーションとはこの巡ヶ丘市が出来ているときには既に手を組んでいるのです」

市長「この事を誰でもいい!外部の者達に伝えてほしい!そして影で操る組織を追い詰めてくれ!やつらの名前は時空か」

パァン!

由紀「いや…いやぁぁぁぁっ!!!」

悠里「そんな…うそ…」

市長は撃たれたしかも威力が高い…頭を吹き飛ばす威力で…俺も見るに絶えない。

そしてあの時市長が言おうとした組織名…時空か…まさか…

???「全く、駄目じゃないか?勝手にこんなことをして…それで僕達のことが知られるとやっかいじゃないか」

テレビではまだ放送が映っており微かに悲鳴などが聞こえているがそんなことどうでもよかった、唯一先程聞こえた声俺にとって聞いたことがある声だが…

なりえない、あいつは今1年前から独房の中にいるとそう聞いた。

だがもしそれが嘘であそこと結託していたら?それならば推測は結論へと変わってしまう。

一番考えたくない推測にして一番可能性がある推測…それは

そしてテレビがその姿を捉えたとき俺の中の推測は結論へと変わった。

研究者のような白衣、銀髪に狂気に満ちた顔…

その上俺の目を釘付けにしたのは彼の左腕だ、確か義手であったはずだが、今やその原型などない異形の腕…

だが、あの腕はやつが作り、俺が倒して残ったのを局に回収された生物兵器の腕だ。

あれも局が厳重に保管したと聞いていたが…

なんにしても大体な情報はわかってきた

この騒動は人為的なものであり、それを引き起こした表向きの組織はランダルコーポレーション…だが裏で糸を引いていたのは…俺達時空管理局であることはまず間違いはない。

何故…時空管理局はこんなことをしたのか?…またあのときのように悠里達は正義のための犠牲だと吠えずらでもかくのであろう。

大勢の犠牲の上で成り立つ正義があっていいのか?いやそれはただの傲慢なだけで正義じゃない
俺達がやって来たことは正しいのか?いや、罪だ

時空管理局とは法の守護者なのか?違う次元世界をまたりあるく無法者の集まりだ…もちろんその中には俺もいる。

何故それが罪だと気づかない?気づかないじゃない気づけないように洗脳されているのだ…俺もなのはもフェイトもはやても…ほとんどの局員も

ならばそ
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