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第2部『計画打倒編』
第6話『恐怖のメカディロード!』
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ドキーで変身するんだ!」
その老人、ハーレー博士の指示に従い、レジェンドディロードキーをマッハドライバーにセットする。
《シグナルバイク!》
「変身!」
《ライダァー!レジェンド!》
その音声が鳴り響き、雅はベルトの違うディロードに変身する。
「仮面ライダーディロード、タイプネクスト!」
ディロードは名乗り、徒手でメカディロードに殴りかかり、攻撃する。
「なかなかやるな!」
「そりゃあな。こちとら430年戦ってんだ。年季が違う。行くぞ!」
《シグナルバイク!》
ディロードはレジェンドシグナルカブトをセットする。
《シグナルコウカン!レジェンド!》
ディロードはディロードカブトに変身、更に、
「クロックアップ!」
《レジェンド!》
マッハドライバーのボタンを押し、クロックアップでメカディロードを攻撃する。すると、メカディロードは武器であるロードスラスターを落としてしまう。それを見たディロードカブトはロードスラスターを咄嗟に拾い上げ、マッハドライバーを外し、ゴーストドライバーを出現させ、雅の変身が解除されるが、
「これで終わりだ!」
{ダイカイガン!オメガライド!}
雅はロードスラスターでメカディロードを縦一文字に斬り、
「次元撃、
一八
(
ひとや
)
の型!」
クウガからゴーストまでの主役ライダーの剣が縦一文字に攻撃してゆき、メカディロードから火花が散る。
「なるほどな。お前は未来の僕か。だとすると、悪の為に動いていたのは俺の方か。」
「ああ。そうだな。」
「だとしたら、みんなには迷惑をかけた。すみません。」
「いや、謝らなくていい。」
「そうか。分かった。それから、俺は未来で、自身の罪を償いきれたか?」
「まったく、昔の僕は甘いな。人間なんて、重い罪を償うことなんて、一生かかっても償えないものだ。」
「そうか。これからは、俺も精進するよ。」
メカディロードはそう言い残して爆発した。
「さて、帰るか。」
雅は悲しそうな背中を見せながら、るう子達と帰路についた。
to be continued
次回予告
ついに、ウリスが動き始める。更に、残月が離叛を?次回『裏切りの残月?』
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