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第2部『計画打倒編』
第6話『恐怖のメカディロード!』
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雅はゴースト企画段階魂に変身しディロードと戦う。
「君達のような子供を戦わせるとは、あの男を許す訳には行かない!」
RXは怒りの感情でバイオライダーに変身する。
「俺は怒りの王子、RX!バイオライダー!」
「兎に角、倒さないと雅さんを助けられない!」
〈メロンエナジー!ロック オン!ソーダ……メロンエナジーアームズ!〉
残月は残月・真に変身し、ソニックアローで攻撃するが、エネルギーの矢はバイオライダーをすり抜けて行く。
「そんな!攻撃が通用しない!」
「気をつけろ!バイオライダーには実弾か炎しか通用しない!」
ゴースト企画段階魂は戦いながら残月・真達に伝える。
「それなら!」
〈大橙丸!〉
鎧武極アームズは大橙丸を召喚し、攻撃しようとするが、バイオライダーは突然ゲル化し、回避しながら鎧武達を攻撃する。だが、ゲル化を解除した瞬間、
〈ソイヤッ!極スカッシュ!〉
〈ソーダ……メロンエナジースカッシュ!〉
鎧武と残月・真は同時に必殺技のキックを無防備のバイオライダーに放ち、バイオライダーは爆散した。
ZOとJを相手にウィザード達が善戦している頃、オーズとファイズはシンに苦戦していた。何故なら、攻撃し、傷を与えた瞬間に即座に怪我を治してしまっている。
「困ったわね。」
「一か八か、これにかけるわ。」
〔トリプル!スキャニングチャージ!〕
オーズはメダジャリバーにセルメダルを投入し、オースキャナーを使う。オーズは構え、必殺技のオーズバッシュを放つ。シンは空間ごと身体を真っ二つにされ、爆発するが、その身体は2秒経つ頃には完全に復活していた。
「どうやら、倒すには一撃で仕留めないと行けないみたいね。」
オーズはプトティラコンボに変身し、メダガブリューにメダルを4枚投入しメダガブリューをバズーカモードに変える。
〔ゴックン!ゲェプ!♪プ!ト!ティラ〜ノヒッサ〜ツ!♪〕
オーズはシンに必殺技のストレインドゥームを放ち、消滅させる。それに合わせて、ZOとJも撃破させる。
「雅さん、今応援に向かいます!」
鎧武が向かおうとすると、
「いや、僕一人でいい。むしろ、僕にやらせてくれ!」
ゴースト企画段階魂はそのまま戦おうとする。しかし、
「そろそろ決めるか。ロードスラスター、モードリリース!」
メカディロードは自身の武器をフルパワーにしてゴーストを攻撃。その攻撃でゴーストの変身が解除されてしまう。
「やはり、その場しのぎには限界があるか。」
雅が迫るメカディロードから後ずさりしていると、
「ミスター雅!頼まれていた物が完成した!使ってみたまえ!」
明るいオジサンが雅にある物を投げ渡す。
「ありがとうございます!これで奴と同じ土俵に立てる。」
雅は黒いマッハドライバーを装着する。そして、
「そのレジェンドディロー
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