2部分:第二章
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好は今でも人気あるけれどそれを上手く着こなしてるな」
それが格好を見た彼の感想であった。
「けれど何か」
そのうえで彼は写真を見てふと思うのだった。
「何処かで見たか?」
彼女の写真を見回っていくうちに思ったことである。
「名前はユイちゃんか」
ここで彼は引っ掛かるものを感じた。しかしその引っ掛かるものが何かまではまだ心では実感としてわからなかったのである。
「一応憶えておくか。さて」
とりあえず調べるのはこれで終わるのだった。その日は寝ることにした。
「寝るか」
そう言ってパソコンの電源を落としてベッドに入った。そうして次の日はいつも通り学校に向かったのだがそこで由比が彼にこう言ってきたのだった。
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