第04話?なの(読まなくても大丈夫な回)
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と違って、ほぼ完全な前世の記憶があるみたいなの。
でも、なのはとコウくんのどちらが特殊事例なのかは三人目、四人目の転生者と比較しなければ結論できないの。
【転生特典】
1. 無限の剣製
2. 最強の眼
3. 綺麗な容姿(推定なの)
【転生特典考察1 戦闘能力】
本来の『剣製』の主である英霊エミヤも『眼』に近い千里眼スキルを持っていたし、英霊と人間では身体能力が違いすぎるから、コウくんが正攻法でエミヤの戦闘能力を超えるのはかなり難しそうなの。
他の転生者と戦うことを想定すると、力不足の感が否めないの。魔法で底上げする方法を考えておかないと。
【転生特典考察2 秘匿の必要性】
明らかに『剣製』は強化と解析以外は滅多なことでは使えないの。機密性を保ちつつ投影の熟練度を上げられる環境が必要だよね。
『眼』は常時発動しているから眼帯でもするしかないの。そんなことするとかえって目立つだけなの。
そもそもこの能力は神速に似ている――常識の範囲内にギリギリ引っ掛かりそうな――ものだからそこまでやっきになって隠すことでもないと思うの。
もちろん自分から人並外れた視力の高さを言い触らすなんて論外なの。
【転生特典考察3 今後の方向性】
能力的には御神流にも高い適正がありそうなの。
コウくんは好きだった能力を選んだだけって言ってたけど、やっぱり御神流を意識してたように見えるのはなのはの考えすぎなのかなあ?
もう少し、おはなしする必要があるかもしれないの。
【転生特典考察 補足】
3つ目の特典に容姿を挙げた理由は、コウくんのオッドアイが『眼』のウロボロスを上書き(隠蔽)した可能性があるから。
でもこのことはコウくんの過去を考えると聞けなかったの。。。
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