十一話
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「……このまま、あの家にいたら、絶対にこいつは壊れる……」
混乱していた龍馬は神の声を聞いた……
「俺はこいつの……一輝の友達だ……魔力が無いだけで差別する様なところに居させたくない、我慢していたけど、もう限界だ……」
そして、言葉を紡ぐ……
龍馬にとって、驚きの言葉を……
「こいつの記憶を操作して、捨てられたことにする。これ以上、あの家にいさせない……あんたの左腕を切り落としたFランクがいるなら、いくら黒鉄家の人間も簡単に手は出せないだろう? もし、手を出したら……」
突然神から溢れ出す殺気……
「……消すぞ?」
そう言って神は去っていった……
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