二話
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「………………………あ、もしもし?グレイフィアの電話か?……………………おう、調査終わったぞ。んで、報告だが、堕天使の数は四人、全員下級だな。えーっとシルクハットをかぶった男がドーナシーク。ゴスロリ女がミッテルト、ボディコンスーツの女がカラワーナ。コイツらは弱いな、サーゼクスの妹でも楽に始末できるだろ。んで、そいつらのリーダー格がボンテージって言うんだったかな?そんな感じの服を着た女がレイナーレだな。コイツは下級の中でも上の方の実力を持ってるな。まぁ油断しなけりゃ大丈夫だろ。後はぐれエクソシストが結構いたな。根城にしてたのは町のはずれにある寂れた教会だな。あと何かあるか?…………………………あぁ俺のローブに気付いたか?まぁレイナーレは少し疑ってた感じがしたな、ほかの三人は気づいた様子はなかったな。…………………………………あぁこれで終わりか?よしそっちに今から行くわ。………………………………あ?お前がサーゼクスをシメていいっつったんだろうが。………………………………おう、だからよ俺がそっちに行くまでサーゼクスの野郎を足止めしといてくれよ。…………………じゃあな。プツッ
よしさっさと冥界行って来るか」
そしてその数時間後冥界で魔王の悲鳴が聞こえたとか聞こえなかったとか。
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