巴里華撃団vsレオン前編
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「そんな二人を君達は、嫌いだからと言って見殺しにしようとした事は事実だよね」
「・・・それは」
「もう僕たちは、本当ならここには来たくなかった、でも直哉総司令の指示で仕方なく来たんだ」
「「「「「「何ーーー直哉が帝国華撃団の総司令だとーーー」」」」」
「そう言うことで中尉さん私たちは行きますね」
「え、ああわかった」
そしてレニと、織姫はシャノワールを出て、千明と明と合流し、怪人の居城であるノートルダム寺院に向かった。
そのころ大神は・・・
「隊長レニたちの言葉は本当なのか?」
「ああ、直哉君は、帝国華撃団の総司令官だ」
「何故我らに教えてくれなかった?」
「直哉君が喋らないという事は、まだ教える時期ではないと俺が判断したからだ」
「それで、君達はこれからどうする?君達が嫌っている直哉君の情報だから信じないで、このまま動かないつもりか?俺は一人でも行くぞ」
「「大神さん私達も行きます」」
「花火君、エリカ君」
「私がもっとしっかり出来てたら、直哉君とさくらさんは、もっとここでの新婚旅行を楽しめてたと思うんです」
「エリカ」
「隊長我等も行くぞ」
「よし行くぞ!!巴里華撃団出撃!!目標地点ノートルダム寺院」
「「「「「了解」」」」」
こうして出撃をした大神達、怪人レオンも巴里華撃団を迎え撃つ準備をしていた。
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