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第2部『計画打倒編』
第5話『仮面ライダーという名の仮面』
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貸そう!」
デネブはゼロノスに覆い被さり、ゼロノスはベガフォームに変身する。
「最初に言っておく!例えこの世界でも、胸の顔はやっぱり飾りだ!」
ゼロノスはゼロガッシャーをふたたびサーベルモードに変え、朱鬼を切り裂き、
"Full Charge"
ゼロノスはゼロガッシャーにゼロノスチケットをセットし必殺技のスプレンデッドエンドを放つ。
「何故だ!何故私は!」
その攻撃により朱鬼は爆発する。
「君は僕を楽しませてくれるのかな?」
[blaster mode]
デルタはデルタムーバーで、タイガはデストバイザーでジョーカーを攻撃する。
「くっ。そろそろきついか。」
ジョーカーは体力の限界を感じ始める。その時、
「ゲンジャキ!」
一人の青年がジョーカーを呼ぶ。
「ダデュワダザン!」
その青年、橘朔也はジョーカーにブレイバックルとラウズアブソーバーを投げ渡す。
「剣崎、久し振りに一緒に戦おう。」
ジョーカーは剣崎に戻る。
「はい、橘さん!」
二人はバックルを装着する。
「ヘシン!」
「ハンジン!」
[turn up!]
二人はバックルのトリガーを引き、剣崎はブレイドに、橘はギャレンに変身する。
[evolution King!]
さらにブレイドはラウズアブソーバーの力で13体のアンデッドと融合し、キングフォームに変身する。
「行きましょう、橘さん!」
二人はラウザーを構えてタイガとデルタを攻撃する。
「くっ。このままじゃ。」
タイガが困っているところで、
「行くぞ、剣崎!」
[drop!fire!gemini!burning divide!]
「はい!」
[speed ten!Jack!queen!King!ace!Royal Street Flash!]
ギャレンとブレイドは必殺技を発動する。ブレイドはデルタにロイヤルストレートフラッシュで、ギャレンはバーニングディバイドでタイガをそれぞれ攻撃し、撃破する。
キバとゼロノスも黒影トルーパーを撃破し終わり、全員変身解除する。
「ふたせ、また変身したのか!なんで変身するんだ!」
文緒はふたせに怒る。
「仕方ないでしょ!あのままじゃみんな苦戦していたし。」
「まあ、こうやって話せる以上、最低限僕達からは記憶が抜け落ちていないみたいだけど、もう変身しちゃだめだ!」
「解っているよ、文緒。」
ふたせはしょんぼりする。
「剣崎、お前と久し振りに会えて良かった。それじゃ、俺はそろそろ行かないと。バックルとカードは渡しておく。また会える時まで、さよならだ。ゲンゲゲ!」
橘は去って行く。
「それで、文緒さんに相談ですが、私達に協力してもらえませんか?」
るう子は、文緒に本来の目的を話す。
「ああ、その事なら既に雅君と話が済ん
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