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FAIRY TAIL〜水の滅竜魔導士〜
勝ってよ!!
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ヤー》ですカボ。まだまだここからが本番だと思うカボ』

最初はガジル優勢で始まったこと対決。その後はローグが突如力を増幅させガジルに止めを刺そうとしたがそれが仇となり逆に彼の能力を引き出してしまった。

「なるほど。鉄影竜といったところか」

ローグは化け物のような変貌を遂げたガジルに対し構える。
ナツやシリルと同様に2つの属性を手にいれたガジルはローグに向かって突進する。ローグはそれを叩き落とそうとしたが彼の前でガジルが消える。

「小癪な!!俺と同じ魔法を」

ガジルはローグの影の力を吸収したことにより、彼と同じように自らの体を影へと変える力を手にいれたのである。
影になりローグの背後へと回ろうとしてるガジル。ローグはその魔力を感じとり居場所を突き止めようとする。

「甘いな。そこだ!!」

ローグは背後から気配を感じ後ろを振り向く。しかし、そこにガジルの姿はない。

「オラァ!!」
「ぐはっ!!」

ガジルは振り向いたローグのさらに後ろへと回っていたのだ。そこから彼に鉄竜棍を打ち込む。ローグは前に倒れそうになるがそれを利用し、体を影へと変換して一時ガジルから距離を置こうとする。

「ギヒッ」

それを見たガジルは同じように影へと変化してローグの影を追いかける。
影になった2人は激しくぶつかり合っている様子。しかし、どうなっているのかは全く誰にも理解できない。

『す・・・すごいカボ!!』
『何が何だかわからんねこりゃ』
『ど・・・どうやって実況すれば良いのでしょうか!?と・・・ともかくすごいことになってます!!』

チャパティたちもどうやってこの対決を伝えればいいのか全くわからず焦っている。そんなことなど知るよしもない2人は建物の柱にまとわりつくように動き回りながら激戦を繰り広げている。
並走する2つの影。そのうちの1つから鉄に覆われた腕が現れてもう一方の影を掴む。

「な・・・何!?影から引きずり出されて・・・ぐはっ!!」

ガジルによって影から引っ張りあげられたローグはその顔に彼の強烈な拳を受ける。

「ギヒッ」

ガジルは後方によろけたローグの頭上からもう一度拳を降り下ろす。その反動で彼らのいた建物の床が抜け、下へと落ちていく。
下方へと移動した2人。ローグは危険を感じ逃げようと影になって離れていくが、追いかけていたガジルからまたしても引きずり出されてしまい、その頭を握られる。

(俺の知らない・・・ガジル!!)
「消えろ!!」

持っていたローグを天井へと投げ飛ばすガジル。投げられた彼はレンガで出来た天井を突き抜けて空へと放り出される。

「鉄影竜の・・・咆哮!!」

ローグへと向かって放たれたブレス。そのブレスの勢いは雲を突き抜けるのではない
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