第3章 黄昏のノクターン 2022/12
26話 奇蹟を携える者
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燐ちゃん「ドロップ力とは一体………うごごご………」
レイ「リアルラックオバケコワイ………」
ヒヨリ「………?」
レクステリウム戦後編。
燐ちゃんは量より質のドロップ力の持ち主です。決してドロップ力が脆弱なわけではないですし、そもそもドロップ力はステータスに影響を及ぼす要因には為り得ないので大丈夫です。ちなみにヒヨリはリアルラックが桁違いに高いのであらゆる成功率判定及び数量算出判定に大幅なボーナスが付与されます。
ちなみに、このドロップアイテムの数量で競う良く分からない遊びですが、ぶっちゃけ実体験です。自分がプレイしていた某MMOにおける、自分も参加した某PTの、ある一時をネタに使わせていただいております。
そのゲームはサービスを終了してしまいましたが、当時のギルドのメンバーさんの中でとても仲の良かった(多分)女性プレイヤーさんの《些細なことでも全力で楽しめば立派なイベント》精神、自分的にはかなり感銘を受けました。人見知りなように見えて作者もちゃんと数多くの出会いと別れを経験してるんですよ?(震え声)
燐ちゃん「サービス終了………必死に集めたレア装備………消えてゆく知り合い………うっ、頭がァァ!?」
ヒヨリ「どうしたの!?大丈夫!?」
燐ちゃん「どっちかというと心がつらい!?」
………おっと、黒歴史でしたね。
さて、次回は街に帰還してからのお話となります。船作成も重要ですが、この章の主旨は隠しクエストなんですよね。この人数で話は進行していく予定ですが、ホントどうなるんでしょうね。
ちなみに更新はまた不定期です。
ではまたノシ
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