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のイメージ……あれは、痛かった。
しかし…何の因果だろうか。
あのお姫様の名前をまた聞く事になるとは…。
「(…何だろう……無関係だ、と思いたいけど…お姫様と傭兵が関わる事なんてありえない、と思いたいけど……どうしても厭〜な予感がする…)」
僕の厭な予感って結構当たるのだ……それも自分の身に降りかかる形で、だ。
悲しいかな…この背筋に走る寒気を、気のせいだと思わせてくれない―――。
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