暗黒連合軍の1日......戦闘編
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罵倒は続く
割愛
緑覆面「ほんじゃぁそろそろぉ」
青覆面「teapartyの」
覆面ども「始まりだあああああ!」
客勢「うおおおおおおおお!」
おい客!こっちの身にもなれ!
青覆面は鉄球が鎖で繋がったハンマーを
緑覆面は斧を持ち出した。
シナ「はっ反則じゃないのそれぇ!」
青覆面「武器はポイントで買えるんだよぉ!」
シナ「そうだったのおおおおお!」
緑覆面「冥土の土産だごるぁぁぁぁぁ!」
緑覆面の斧はシナにあた
らなかった。
緑覆面「ぬわぁぁぁにぃぃぃぃ!」
斧は凶絶に直撃していた。
凶絶が庇ったのだ。
それだけならいいのだが
凶絶「ミヂミヂミヂ......」
フードを被っていて顔はわからないが
どうやら血が一瞬で凝固、結合。
緑覆面の斧を掴んでいた。
凶絶「....ッ」
シナ「凶絶さん!無理しすぎだって!
怪我はない?」
シナが凶絶の肩に手を置く。
凶絶は少し息が乱れているみたいだ。
凶絶「思ったより痛いな。やるか?」
言葉はそれだけだった。
凶絶は覆面どもに向き直った
凶絶「トラウマを植え付けてやるよ。」
青覆面「出来るもんなら
やってみろぉよぉごるぁぁぁぁぁ?」
緑覆面「見るだけで痛々しいぞおおお?」
凶絶はフードの中からでもわかるくらい
おぞましい笑みを浮かべたが、覆面どもに
気づく日は来ないだろう。
ファサッ
凶絶はフードをとった。
やはりみたときと変わらず白髪に赤目
肌は白く病気の人みたいな。
凶絶「テレビとかないよね?」
シナ「ないよ?放送はされないし。」
覆面「こいつテレビとか気にしてやがるううう
うえっへへへへへへ!(青
きめぇぇぇぇ!ナルシやぁぁぁぁぁ!(緑」
凶絶「始めよっか?」
一瞬だけ地面が揺れた。気のせいか?
うぞうぞうぞ ミヂミヂミヂゲバァッ!
シナ「うへぇっ!?」
覆面ども「なんじゃごるぁぁぁぁ!?」
凶絶「手加減してるんだよ?」
一瞬で化け物となった。
彼女の面影は一切ない。
まずは顔、
片頬に引っ掻き抉られたような傷がある。
腹なんて縦に巨大な棘があり、みれた
ものではない。
背中にはとある墜天種みたいに
翼がついている
足にいたっては爪がエグイ以外特にない。
凶絶「本気じゃないんだけど」
覆面ども「逃げろおおおおおおおおお!」
凶絶「グランドロック♪」
地面から棘の形をした巨大な岩が出て
覆面どもの進
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