39話
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ッグ組みたいなと思ってさ」
こうペラペラ話すと信用してくれなさそうなのでこれ位で打ち切る。
「話に付き合ってくれてありがとう。それじゃ受けてくれること考えといてね」
と席を立ち離れようとすると、
「・・・まって」
と更識さんが俺を引き止めた。
「どうしたの?」
「簪・・・」
「?」
「更識って呼ばれるよりかは名前のほうが・・・いい」
「じゃあこれからは簪さんて呼ぶよ。それじゃまた明日」
「う、ん」
どこかぎこちなく返事をしたが悪い印象は持たれ無かったのでもう少しはなしをしようと寮に向かいつつ考えるのだった。
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