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色気がない
第四章
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の言葉を実際に受けてだった。76
 全てを勉強してだ、ある夜に。
 家事を済ませて子供達を寝かせてからだ、風呂上がりの大助の前に晩酌のビールを持って出て来たが。
 その美紀の姿を見てだ、大助は驚いて言った。
「おいおい、どうしたんだい」
「どうしたって?」
「メイクして髪型変えて」
 派手めのあだっぽい化粧にだ、髪は下ろして櫛で整えてだ。
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