第一章
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ええから」
横からだ、母の晶子が言って来た。着ている服は割烹着だが顔は一樹そのままだ。ただ一樹は丸坊主で晶子は長い黒髪を後ろで団子にしている。
「はよ御飯食べてや」
「学校やな」
「今日の部活の朝練あるやろ」
「剣道部のな」
「ほなはよ食べて行きや」
「わかったわ」
こうしたことを話してだった、一樹は北朝鮮の話題は置いてそのうえで朝飯をかっ込んでから通っている中学に行って部活の朝練に出てから教室に入った。
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