暁 〜小説投稿サイト〜
蒼き夢の果てに
第6章 流されて異界
第132話 異邦人
[後書き]

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 ……物語のアーキタイプのほとんどは神話の中にある。
 すべての物語のアーキタイプはシェークスピアによって書き切られた。
 むぅ、中途半端で薄い学問しかないオイラなのだが……。この言葉は真実かも知れない。

 オープニングのあの描写は素直にギャップ萌えと言うヤツ。偶に見た目の印象を変えられると、と言う感じ。
 次。これでは○○サイドと言う方式は絶対に使えないな。
 特にタバサは、表面上は原作と変わらないけど後ろが違い過ぎて……。

 それではここで少しネタバレ。
 夏休み中、歌いまくった魅惑の妖精亭関係のイベント。あれは文化祭の代わりです。
 ……って、オイオイ。

 それでは次回タイトルは『アンドバリの指輪』です。

 ……これも長い伏線だな。
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