第一章
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していて」
そしてというのだ。
「舟に乗ってて」
「鎖帷子を着てて」
「角の生えた甲だね」
「それで完全に武装していて」
「強いんだよね」
「凄く」
「そうしたことはね」
まさにとだ、デルクセンは彼等に話した。
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