時間を飛ばして学園祭当日
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
だ?]
[凰鈴音よ]
[ん?凰?そんな名前の奴が社にいたな確か凰陽平とか言ったな]
[え!お父さんの名前と一緒だ!]
[へぇ、本当か今確認しよう(プルプルプルガチャ)もしもし俺だ今すぐ凰陽平と言う男に繋げてくれ・・・・・・・・・・もしもし俺だあんたが陽平か、あんたの娘さんの名前は凰鈴音か?・・・何でってそりゃあ今目の前にいるからな・・・・わかった伝えとくよじゃあな(ガチャ)よかったなお前の親父さんだぞ思い出せばそんな男をスカウトしたな家族と離婚して行き場が無いから]
[え?!ウソよかったお父さん元気だったんだ本当によかった]グスッ
[よかったな鈴!北見さん本当にありがとうございます][]
一夏達が泣いていると遠くで様子を見ていたセシリアが近づいてきた
[あらどうしましたの?一夏さん鈴さんも泣いてしまって]
[セシリアか実はな鈴の親父さんがイフリート社にいるって聞かされて泣いてたんだ]
[あら!よかったですわねお父様が見つかって]
[なぁあんたセシリアと言ったか?]
[ええそうですわ、私はセシリアオルコットと申します]
[そうかお前がセシリアか]
[私をご存じですの?]
[ああ知ってるぞお前の家族とよく会っているからな]
[え?どういうことですの?]
セシリアは突然の事に呆然とした
[だからお前の家族とよく会っているんだって]
[その言い方だと私の家族は生きているように聞こえるのですが私の両親は私が幼い頃事故で死んでいるのですよそれで生きているだなんて嘘に決まっておりますわ!]
[グラデンオルコット、スカランオルコットこの名前に聞き覚えはないか?]
[それはお父様とお母様のお名前!何で知っておりますの?!]
[だから生きていてよく会っているからと言っただろ]
[嘘っ本当ですの?私の両親が生きているなんて]
[ああそうだぞ死んだなんて嘘だ事故は確かに起きただが事故で瀕死のところを俺が助けて病院に入院させて日本に住んでいるよ]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ