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暗黒連合軍の1日
暗黒連合の1日......牙章 始動編3

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同居生活の始まり

アルドの部屋には、サクと聖鏈がいる。

ベット3つにぎゅうぎゅうな本棚がある。


アルド「まぁゆっくりしとけ。」

サクが俺の新品の本を棚から取った。


サク「魚介類シリーズ新作出たんだ!」

聖鏈「今度は蛯蛯......鯛鯛といい蟹蟹といい。」

アルド「めんどくさそう......」


へー。二人とも知ってたんだねぇ。



知ってたんだねぇ!


一方シノの部屋は花瓶などで彩られている。

凶絶「風水...... か。」

シノ「うん!そーだよ!」

凶絶「黄色い..............金か。」

シノ「こっからいろいろ大変じゃん。」

凶絶「ぁ。」


凶絶が気になったのは、シノの写った一枚の写真
だった。

シノ「あー、これは家族の写真なんだ。今はもう
いないけど。」

凶絶「もういないのか?」

シノ「うん、あの..........。」

割愛

凶絶「悪いこと聞いちゃったな。」

シノ「いいって。」



ヴゥ〜!
端末が鳴った。


内容
「貴様ら、今すぐ準備しろ!
戦闘の時間だ!代表で二人こい!」

シノ「ゆっくりしてられないね。」

凶絶「そのようだ。」

二人は学校へ向かった。



続く
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