『ピザ』
[8]前話 [2]次話
『起きましたぁー』
2人が寝室から居間に来た。
組長が聞く。
『寝れたか?』
『はいっ!バッチリです!』
『良かった。風呂か飯か、飯は何食うか決めてなぁ』
『あ、はいはいはいっ!!零、ピザってゆう丸いやつ食べてみたい!!』
皆がハモった。
【『「食べてみたい?」』】
『え、うん!あ、イヤ?なら何でも良いよ』
組長がチラシ持って来て、泣き真似しながら言った。
『何でも好きなん選びぃ...』
2人もノッて泣き真似中。
『もぉーなんなん。食べたこと無いんがそんなアカンのん。そんなん零のせいちゃうし!御飯くれん親がそもそもアカンねやし!ふんっ!もぉえーしっ!!』
拗ねたフリした。
舞が慌てて抱き付きに来た。
『ごめぇーん零!!!』
『嘘々!拗ねたフリ!舞ピザ好き?』
『好きっ!』
『美味しい?』
『うんっ!』
『ほな任す、見ても解らん』
『解った♪姉ちゃんと一緒に初体験に相応しい美味しいの選んであげるけんっ♪』
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ