暁 〜小説投稿サイト〜
骸龍転生物語~ オストガロアに転生した人間の物語~
14話 ハンターとしての使命
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き


センヤ「待て。狩る前に少し事情を聞いてみないか?俺も少し気になる事がある。」

ハナ「そうしましょうよ!私のハンターノートもいい感じになると思いますし!」

レイ「待って!ギルクゥザはどうするの?」

カンタ「そこは大丈夫だ。罠を使い、ハメよう。」

センヤ「うまくいくか?」

カンタ「あぁ!準備は出来てるか!?」

センヤ「問題無いぜ!」

ハナ「大丈夫です!」

レイ「いいわよ!」

カンタ「よっしゃぁ!!行くぞ!」

「「「おぉぉっっっ!!!!」」」
ブォーー!!!

角笛が響く。俺たちは集会所からクエストへ出る為の出口へと向かう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
流「ん…。あれ?貴女は?」
???「Zzz…」

目が覚めると俺達はエリア9にいた。そして隣には見たことのない女性がいた。女性は俺のマントに包まり眠っていた。

???「あ…流星…て、私、なんで人間になっているの!?ちょっと!流星!なにこれ!」

流「貴女は誰ですか?」

???「貴方、寝ぼけてるの?私よ!ギルクゥザよ!」

流「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっっ!!!!!?????」

まさか、目の前にいる美しい女性がギルクゥザなんて信じられない。

流「ギルクゥザ!?いや…違う…ありえない…。そんな奴は知らない!」

ギルクゥザ「何よ!その言い草!ちょっと外見が変わったからって、あんまりじゃない!?」

流「変わりすぎだ!」

人間になってしまったギルクゥザ。これからどうなるのか!?
続く
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ