第7章 大魔闘演武編
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スパン!!
そしてすぐに、モンスターを斬った。
ボォォォォ!!!
赤色のモンスターがエルザに向かって火を噴く。
ドォーン!
そのままエルザに直撃した。
「エルザさん!!」
「炎を吐きやがったぞ。」
ウェンディは叫び、グレイはそう言う。
「心配ねぇ。相手が炎なら」
「そっか!炎帝の鎧がある!!」
ナツの言葉にルーシィはそれを思い出す。
「はぁぁっ!!!」
さらにエルザが今持っている剣は、海王の鎧とセットの武器であり、
それで、赤色のモンスターを斬る。
『ああっと!!早くもCクラスを5体倒しました!!』
Dクラスのモンスターは33体から27体となり、
Cクラスモンスターも30体から25体に減った。
スパン!!!ドドー!!!
次々と来る白色と赤色のモンスターを倒すエルザ。
エルザは海王の鎧とセットの剣を右手に握り、左腕に炎帝の鎧の剣を換装しモンスター達を倒す。
「・・・っ。」
しかし、さすがのエルザもダメージを受けてしまった。
さらに魔力も消耗している。
「!」
エルザの目の前に、青色の大型のモンスターが現れた。
「貴様がSクラス・・・・・・いや、違うな。」
エルザはこのモンスターがSクラスではないと冷静に判断した。
「ゴォォッ!」
青色のモンスターは攻撃をしよとするが・・・
ズゥゥゥン!!
エルザは素早く換装した。
海王の鎧を身に纏い、それとセットの剣を左手に持ち、
右手に雷帝の鎧とセットの槍を出し攻撃をし、青色のモンスターを撃破した。
「グオォォォッ!!」
ドーン!
「ぐぅっ!!」
青色のモンスターは張り手でエルザを攻撃した。
エルザはそれをよけれず、攻撃を受けてしまった。
「っ!!」
エルザはすぐに攻撃してきた青色のモンスターを倒す。
ズパン!ズパン!ズパン!
エルザは今度は飛翔の鎧を換装し、煉獄の鎧とセットの武器で
赤色のモンスターを数体倒した。
『こ、これは凄まじい!!早くも半数を切りました!!』
Dクラスのモンスターは27体から18体となり、
Cクラスモンスターは25体から15体になり、
Bクラスのモンスターも15体から10体へと減っていき、半分をきった。
「はぁ・・・はぁ・・・。」
『しかし、かなり消耗している様子。』
しかし、それでもエルザはやってくるモンスター達に向かって行った。
「いけぇ、エルザ!!ぶっ倒せ!!!」
「しかしさすがに・・・」
「少しキツそうだよね・・・」
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