8話
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射殺す百頭がフェイトを襲うその瞬間、視界の中からフェイトとエリオの姿が消えた。その為、射殺す百頭が空振りに終わる。
「…召喚魔法か。やってくれる。」
彼は続いて、近くに迫ってきていたヴィヴィオとアインハルトに剣を飛ばす。ヴィヴィオは避けているが、なんとアインハルトはその剣を掴み取った。そしてそのままこちらへと投げ返す。しかし彼もその投げ返される剣を相殺する。
「飛来する剣を掴むとは…。とんでもないな。」
「旋衝破の応用です。あなたの場合は魔力では無く実物ですので。」
そのまま2人で挟むように接近し、攻撃を開始する。しかしながら、その拳は届かず、空を切るだけだ。彼は2人から距離を取る為ジャンプで距離を離す。しかし、不意に体が動かなくなった。
「設置型バインドッ??」
その彼をさらに何重ものバインドが重なる。最後に鎖が彼の体に巻きつき、完成する。
「やっと捕まえたよ!白夜くん!」
そう言ってスターライトブレイカーexの発射態勢に入るなのは。
「これはロー・アイアスじゃ防げない!私の…私達の勝ちだよ!」
彼はそのなのはを見て、遂にそれを口にする。
ーーーーI am the born of my sword
「全力全開…スターライトブレイカー??????」
「…全て遠き理想郷」
彼が投影したそれにより、スターライトブレイカーは防がれた。
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