『蓮の本心』
[8]前話 [2]次話
蓮と話した。
舞と零に対してどう考えてるか。
『何が?何も考えとらんわ。要は舞がヤらしてくれたらええんやって!なんでこんな拒否られ続けなアカンのん。好きならヤらせぇやっちゅーねん。意味解らんのんじゃって!!』
キレながら話す蓮。
アカンわ。
零は蓮を見切った。
改めて最低やと感じた。
零が、世の中で、どんな人間を最低な奴だと思ってるか...
それすらも忘れてるんか?
悲しかった。
あんなに、お互い解り合えて、語り合って、支え合ってきた。
其れが無かったことの様になってて...
ただただ、悲しかった...
淋しかった...
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ