02.マルチェロの実力
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ていたはずのククールは、なぜか気づけばクロノスのまえにいて、メラミを食らっていました。
(はぁ!?オレに何が起きた!?髪が銀から黒に・・・
いや黒こげに・・・
確か、いきなり視界が動いて。)
「マルチェロ、お前。
オレを盾にしやがって!!自分で受けろよ。
自分の手合わせだろーが!!」
「すべて自分で食らうなど無理意味だな。
手合わせに他者の力を借りてはならぬという決まりはない。」
なんて兄だ、鬼畜すぎる。
いえいえ、今に始まったことではありません。
だいぶ前から、だいぶ前からですよ。
あの極悪人マルチェロに使われるのは。
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