暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦7人目の隊員
狙われた天使と少年・・・そして動き出す新たな悪意後編1
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「いけない、あの二人を死なせては、ナーデルは直哉とさくらを回収する時、コクリコ、グリシーヌとロベリアの三人はさくらと、直哉の傷を見比べて、直哉に傷が何時死んでもおかしくない、状態と知り唖然としていた。

「これは一体どういうことなのだ、エリカ何故直哉が、あそこまで傷ついてたんだ?」

「それは・・」

「それは直哉と、さくらには、もう一つの使命があるからよ」

「マリア、それに紅蘭、カンナまでどうしてここに?」

「直哉達のもう一つの使命だと、その事を教えろ」

グリシーヌがマリアに聞くが、マリアは、断った。

「いえ、あなた達巴里華撃団には関係ないことよ」


「何だと!!」

「せやな、まさか、人質を優先しないとはうちも驚いたで」

「それじゃああたいたちは、逃げた奴を追うぜ、隊長たちには、隠れてる奴の相手を頼むぜ」


そしてカンナ達は、ノクテュルヌを追いかけ始めた。


そして、巴里華撃壇の前に、マスク・ド・コルボーが、姿を現わしたのだった。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ