20.ごめんで済めば警察はいらない。いや、そうでもないだろ!
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ただ甘やかすだけではなく、時には叱り、時には褒め、立派な大人にする事が、この罪に対する償いだ!」
「おっと!言っておくが、この二人だけじゃないぞ!この国には数多くの孤児がいる。それを全部とは言わないが、他の人達と共に力を尽くしてもらいますよ。義母上」
母は孤児二人を抱きしめ泣きながら呟く「私が育てます…償いだからではなく…私の子供達だから…」何度も、何度も呟き泣いていた。
デールSIDE END
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