ほのかな香りと優しい苦味
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「別に、ちょっとお気に入りの珈琲を出してくれる店を見つけてな」
「うっげぇ、あんな苦いもののどこが良いのかしら。英玲奈ってホント、可愛くなーい」
「味の好みは関係ないだろう」
私とあんじゅはツバサの待つ公園へと歩き出した。
道すがらたわいもない話をするその姿は、まるで……。
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