Fate/stay night
番外編055話 凛の夢 11話
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「なぁ、遠坂。将来的にはあたし達もこれに加わるんだよな?」
「そうでしょうね、ええ。それはもう、多分間違いなく」
「……身体、保つかな?」
「綾子は半サーヴァントで体力的には問題ないんじゃない? 寧ろ、問題なのは私でしょ」
「……それでも、毎晩アクセルに狂わされてるんだけど……」
ポツリと綾子が呟くのと同時に、2人の意識は消えかける。
「聖杯戦争最終日だろう日の夢がこれってのは、どうなのよ」
完全に意識が消える直前、最後の意地で凛はそう呟くのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ